ラ・ココリコ (la cocolico)

上野も入谷寄りのマニアックなところにあるのが、

ラ・ココリコ (la cocolico)。

ここのランチのローストチキンは、

１／２羽の充実の逸品。

レモンないし、特製ソルトでいただきます。

パリパリの皮を破れば、ジューシーな肉汁がほとばり、

口に運べば、一日遅れのクリスマスが今年もやってくる♪

前菜だけでも、少食の人はお腹一杯になりそうなボリュームで、

ドリンクをつけて、

1500円☆彡


夜食べたらローストチキンだけで2000～3000円するでしょう。

2012のランチセレクトが増。

モーニング

飲み疲れて帰った翌朝、


ゆっくり目を覚まして、リビングに出ると、



コーヒーが淹れてあって、



お菓子もついてくる。





素敵なモーニング。

肉のすずき

浅草の少し離れたところにあるそのお店。

肉のすずき

言葉は要らない。

見よ、このミート！！



この世に生れてよかった。

GW、ロケットスタート成功。

とんこつラーメン トラドラ

都内某所、下町。

満を辞して人気チェーンの横にオープンしたこの店。

看板も威風堂々。

かなりの自信とみて開店当日に入店。

メニューは、小細工なしラーメンとつけ麺。

トッピングに、味玉、のり、ネギ…と定番を揃え。

半額キャンペーンとあり、かなりの賑わいをみせる店内外。


やっとこ着席した時は、既に何人もお預け状態。

まあまあ仕方ないと携帯電話でもいじりながら待つ。

待つ。待つ。

私待つわ。

なかなか来ないどころか、先に入ってた人たちにも届かず。

その中の一つのグループの兄ちゃんのオーダーが、

グループの中で1人だけ来ず。仲間の食事も中盤にさしかかり、焦りとともに声を荒げる。

“おい！いつになったら来るんだよ!!同じタイミングで同じもん頼んでるんだよ!!!”

す、すいません…

…

ようやく到着した結果、


まさかのオーダーミス。


"つけ麺頼んだんですけど…"


店内の客、全員がひく。さっき同じもん頼んでるんだよって言ってたのに…


もう二度と来るか！の捨てゼリフとともに、店を後にされてるオープン初日。。


ひと段落するかと思われた店内、

まさかのオーダーミスが連発する。

“ラーメンお待ち！”

“つけ麺頼んだんですけど…”


“つけ麺お待ち！”

“ラーメン頼んだんですけど…”

何度かこのやりとりの末、ようやく全員のオーダーを聞き直し。

ラーメンでしたよね?イヤつけ麺です。

つけ麺でしたよイヤラーメンです。

二択をことごとく外す店長。

苛立ちが伝染し、食い気味に答える客。

一時近くなって層然とし始めた店内。

トッピングを目の前だされたにも関わらず、それら30分以上お預けをくらう友達。

そのトッピングの味付け玉子が、汚ならしいゆで卵だった時の憤り、

そのトッピングのネギが、何も手が施されていない、すき焼きに投入する直前かのナナメカットのネギだった嘆き、

そのトッピングを知らない隣の客に見られて、クスッと笑われる悲しみ、

頼んでもない大盛りが到着し、イヤ普通盛りですという女性客に対し、

食い気味に、残しちゃってください。と答える店長。

三口で店を去った女性客。


さっきのオーダー再確認の際、

普通盛り、大盛りを聞きそびれた店長。

改めて客の前で、小声で

ラーメン大盛り…つけ麺普通盛りと独り言のようにつぶやいて行くも、

誰も間違いを指摘してくれない客たち。

最終的に、

全部大盛りー(´Д` )と叫ぶ店長。




開店初日にして、店の時計が止まっていました。



このラーメン屋、

お値段以上の笑がある。

紅虎の黒酢豚

定期的に食べたくなる。

その代表格が、紅虎の黒酢豚。

パイナップルなどと言う野暮なメンバーはおらず、

ガッツリ肉と、ガッツリ黒酢。


妖しく黒く光るその佇まいから、

黒いダイヤと呼ばれるとか呼ばれないとか。


肉を噛んで引き裂く感覚に、

野生のＤＮＡが疼く一品。

キッチンブンブン 4

晩御飯の新旧交代。

中盤を支配していたアジフリャーが右ＭＦに移り、

そこに君臨した、チーズリゾット。

さらに、帰化選手(六階親戚からの配給)のハンバーグ、サバ味噌が、

トップに座る。いわゆる点取り屋。





そんな派手になったチーム構成の中にも、

確実にチームをまとめるキンピラ選手。




監督からの信頼も厚いとか。

キッチンブンブン 3

一月のもういっちょ。

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アジフリャーを司令塔に添えて、

ＦＷ:キンピラ、味噌汁
ＭＦ:胡麻和え、ブロッコリー。
サイドバックに冷奴。

派手さはないが、バランスのよい伝統的なフォーメーションで、

確実なチームワーク。


途中派手に行っても、

最後は結局こういうことなんでしょう。

キッチンブンブン 2

ちょつと今までの履歴を纏めてみる。


野菜とキノコのペペロンチーノに、

根菜のトマトソース和え。


麺の救出時間がぴったりの、

ニンニクと、塩の配分がオトコご飯としてかなり秀逸。




お店か )^o^(

キッチンブンブン 1

家の玄関を開けると、

小気味よい生活音と、

晩御飯の匂い。

そして、おかえりの声。



これが、実家の優しさか。

と郷愁が脳裏によぎる、新婚生活。

もとい。

同棲生活。


この度わたくし、

昨年まで実家に一人暮らしの状況から、


ヂーコがトツギーノに続き、

気のおけない同級生が、トツギーノしてきたことにより、

おっさん2人ギャル一人の3人暮らしになりました。


この歳で、男子と共同生活とか、

アッチの容疑をかけられても仕方ない状況下、

なかなか快適な分業ライフ。


ということで、始めてみます、新シリーズ。


キッチンブンブン。

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蓮根に、人参をペースト状にして、

スッパビリカラな感じに仕上げたのを和えた一品。

味噌汁付きの家ご飯にほっこり。

おかわり )^o^(

つるとんたん

都内某所、歌舞伎町。

モダンな店内に、

モダンなメニュー、

店内ライブまで開催される平成のうどん屋、

それが、

つるとんたん。


大きな器に、

つるっツルにならんだ麺には、


小気味良く薬味が散らされて、


無駄のない作品は、

ピッタリの精度で完成される。


こちら、モダンうどんの牛若丸。