香港滞在記17

香港のメインイベントと言えば、ビクトリアピークからの夜景。

もちろん、トリムに乗って山頂へ向かうことをツレに伝えると、

どうやら疲れていて行きたくない様子。

エニウェイ、いったんホテルに戻って荷物おいて、一杯飲んでから行こうという提案に、

まあ時間もあるので問題ないと受け入れる。

ホテルで暫し飲み食いし、そろそろという時に、

やっぱり疲れた( ´Д`)y━・~~ とツレ。



(´Д` )


でたー韓国スタイルの強引交渉。

でも負けない。だってピークに行きたいんだもの。

私は〆のラーメンでも食べがてら一人で山頂まだ行ってくることを伝えると、


どこにラーメン屋があるんだ？それは日本スタイルなのか？それなら俺も付き合ってあげようか？

と食いつき気味。
何処に何があるかは知らないけど、駅の近くにあるんじゃないか？と言うと、

よし、俺も付き合ってやる。と、ツレ。


こやつ、(－_－＃)


ラーメン屋に着き、

オレ→ちょつとピリ辛な無難そうなラーメン

ツレ→聞いたことのないオリジナルのラーメン

やっぱり旅に来たならその土地のオリジナルをチャレンジするべきだ。とわたしに教鞭を垂れる。

ハイハイ。

と受け流したわいのない会話の後、ラーメン到着。

彼のもとに届いたのは、汁ナシで具を絡めるタイプのラーメン。

若干引きつりながら店員に、

スープ忘れてないか？と確認。

汁忘れでないことを知りゲームセット。


少しお前のも味見させてくれと、来るべくして来た提案。

少し不憫に思った私はそれを受諾。


ラーメン屋を後にし、じゃあ俺、山頂いってくると伝えると、

汁ありラーメンをわけあたえた償いか、

EMちだはどうしても俺と山頂に行きたいのか？であれば一緒に行こう。

と、私が疲れてるならイイよ。という間もなく一口で参加を表明。

忙しいお国柄だこと（－＿－；）

と思いつつ、地下鉄とタクシー、トリムに乗りつぎ山頂へ。


濃霧で何も見えず( ；´Д｀)


何故か俺以上に残念がるカレ。

demmm....


昨今の韓国企業の勢いとかを何となく感じる夜でした。


これにて香港記録はおしまい。

香港滞在記16

香港夜景。

100万ドルとか言われてかなり立ちますが、

時は進み、そろそろ貨幣価値の見直しも必要になる時期かもしれません。

とてもキレイですので。

香港滞在記15

香港のイメージと言えば夜のイルミネーション。

と言うか、路上にはみ出しまくっている看板。


そして、マーケットにかかっている万国旗は

南大門市場と同じアイディア。

アジアやなぁ～(( _ _ ))..zzzZZ

香港滞在記14

香港のブッディーなスタイルがこれ。


業務用蚊取線香のようなやつ。

全て尽きるま一週間近くかかるとか、かからないとかで、

その間に家族の健康やら繁栄やらを願ったりするらしい。

小さいバージョンのお土産を探すも見当たらず。。

絶対売れると思うのに。

香港滞在記13

マカオでもひときわ目を引く建造物、

それがグランドリスボア。

その佇まいは説明するまでもなく圧巻。

そのホテルには巨大カジノが併設されており贅の限りと欲望が集結。


…

その裏を少し入るとこの薄暗い路地。


圧倒的な格差、温度差。

カイジの作者、福本先生ならなんて表現するんでしょう？

香港滞在記12

中国らしからぬムードのセナド広場から、

マカオのシンボルリスボアホテルを狙い撃つかの様な砲撃台へ。


独特な雰囲気を感じているさなか、

ツレの韓国人がひとこと。



昼はマックに行きたい。



( ；´Д｀)




んなもん、ソウルで食ってろや！

香港滞在記11

マカオは世界遺産の街。

そのスペイン統治下の面影が色濃く残っている。

中でも有名な場所の一つがここ、

聖ポール天守堂。

火災で建物自体はないが、その全面の顔部分だけが残る姿に

貧ぼっちゃま君の家を思い出す。

香港滞在記10

高速フェリーに乗って澳門(マカオ)へ。

香港から一時間弱。

ビールを飲みながら、るるぶでルートの復習するも、暫ししてダウン。


到着後、チャリンコ車にチャレンジ。

タクシーより若干高いのはご愛嬌。。


日本でいう人力車、タイならトゥクトゥク。

どこでも同じようなものあるのね。。


写真の男性は今回の旅のパートナー、ちゅーさん（40）。Ｍちだ到着翌日に韓国から追いかけ香港。

約束は、13：00に駅のマックで待ち合わせねーf^_^;)

以上。

香港滞在記⑨

アジアの朝イチと言えば、だいたいこんな感じでしょうか。

それでも、飛び出す看板と海産物の豊かさは、


香港ならでは。

香港滞在記⑧

鳥回廊を後にし次の目的地、金魚マーケット。

おびただしい数の魚が、ビニール袋詰にされ展示される。

日本だったら少し問題になりそうな売り方も、

堂々と皆でやってるから口を挟む余地もなし、仕方なし。



ここでも大数の勝利。

保険の基礎みたいなもんですね。